ワンコインブック
ワンコインブックとは、500円の本。簡単な装幀で、ご覧のように背には著者名がない。
今日行きつけの書店の美術の棚で見つけたのが右の本。
中川越『だまし絵の不思議な心理実験室』(2012年1月、河出書房新社)。もとは、KAWADE夢文庫に入っていたとある。錯視の基本事項をイラスト入りで平易に解説した本だが、電車で読むのにはちょうどいい。
まんなかは、イエス小池『業界残酷ドラマ漫画家アシスタント物語』(2010年9月、マガジン・マガジン)。これは、おもしろく、一気に読んでしまった。文庫でも売れるのではと思う。マンガ史の貴重な資料でもある。コンビニで買ったが、すごく得をした気がした。
左は、山本誠志『〔図解〕ドラッカーがわかる本』(2011年5月、学研パブリッシング)。そこそこおもしろかった。これもコンビニで見つけた。結局、エッセンシャル版の『マネジメント』を購入したが。
さて、紙も上質ではないし、多くは、雑学本のワンコイン本。上記3冊は、なかでもかたくてまじめなほうだ。
500円という価格帯は、今なら新書はもとより、文庫よりも安価だろう。部数はどのくらいなのだろう。
